WEBの勤怠管理は多くの点でメリットがあります
まず、社員としては日々の勤怠の記録をシステムに打ち込んでいきます。中には打刻システムといって、出勤と退出の際にパソコン上で出勤ボタン、退出ボタンをクリックすると自動的にシステムに反映されるようなシステムを導入しているところもあります。これは非常に便利で月末に勝手にシステムが自分の時間外勤務の時間を計算して、それを上司が承認する形で勤怠処理が行われるのです。本人も楽ですし上司も楽ですね。システムなので出張先でも上司は承認することができます。
また、こうした取り組みはエクセルベースなどでデータを落とすこともでき、部下の時間外労働の実態について上司が把握するのにも便利ですよ。
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